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  • 2014.11.17 Monday
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兎〜野性の闘牌〜→混線:虎はいないが天然はいる

先日麻雀漫画の「兎」の話をしましたが、そういや今、ヲタ的な巷では「兎」と言ったら「虎」だったんですね(笑)
趣向に関しちゃ世の流れなんて知ったこっちゃないし、「好きなモノを書(描)きたい時に書(描)くぞ」だから、あんまり気にしなかったけど。


残念ながらこの麻雀漫画にはヒョウやネコやキツネや狼はいるけど、虎はおりません。


でも天然はいる。


ラヴィな園長って、天然です。


訳あってこの漫画に関しちゃ絵は描けない…というか描かないと決めてるので、画像探したら、ゲーム化記念に配布してた壁紙が出てきた。


 

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「兎〜野性の闘牌〜」13巻:萌え尽きても望みを抱きつつ

 今日は麻雀漫画の話で。
「兎」のほぼ1年ぶりの単行本です。
雑誌が休刊になって掲載誌がちょこちょこ変わったり、作者が某H×Hほどじゃないけど休載が多かったりだから、しゃーないか。


キャラ萌え麻雀漫画だったゆえに、園長が去り、優ちゃんも柏木もリタイアしてしまって、あとは何の萌えを頼りに読めばいいのだ〜!(ダンダン!!)状態なんですがね(^_^;)
でもここに来て、これまで眼外のヘタレキャラ、窮鼠シャモアが逆襲を始めたので、とりあえずそこでまだ引っかかってます。


「4割危険――強引に訳せば6割安全」とか、どっかの銃士な先生が言いそうなセリフだよ(笑)
いいよ、いいよv
殻破ってくれよ。


で、この「兎」、麻雀漫画にしてはいろいろ斬新でしたよ(と過去形)。
キャラ萌え系ゆえに女性ファンが増えて、僅かながら二次創作サイトが出来たり、ゲーム化は普通だけどオフィシャルにイラスト集まで出た麻雀漫画なんて、これが初めてではなかろうか。
またキャラ萌、女性ファン、というと必ず湧いて出るのが腐女子で、この漫画も例外ではなく、微々たりながらもいるという、希有なものでした。
腐系は今でこそ「アカギ」とかあるけどね。

ただ。
私は腐いうかヤオイいうかBLとかは、正直昔からアレルギーに近いほどダメダメで、殊にそういう腐れ系ばっかりが外野でけたたましくなってくるともう、生理的に作品そのものに近付けなくなってしまうんですよな。
これはもういろいろ、諸所の事情でしゃーないことなのです。

ストーリーの設定上の、意味のあるオカマやモーホー、男色や危うい系なんかはOKなのですけどね。
もちろん腐という個人の趣味をとやかく言うつもりは全然ありませんし、「(理解はできませんが)お好きな人はどうぞ」なのですが。


まあでも、幸いにもこの漫画はやはり青年誌で読者が男性中心なうえ、腐れも極めて少数派で目立たず、また天然娘と馬面の歳の差カップルとか、勝ち目のない三角関係とか、普通の高校生カップルとか、ちゃんとノーマルな方々もいるからついてけます(笑)
てか結局作者が好きだったんだね、モーホー君の話が(苦笑)


いずれにしても、最終巻の表紙は園長かもしれない…というはかない希望を抱いてまだお付き合いしております、兎。
結局最終戦に残ってるキャラが主人公含め、初期に立て続けに出てきたキャラってことで、当初の予定いうか構成通り来ているのでしょうかね。


囚われの家族のために戦っている方もいますが、それ以上にもう、みんな好き勝手に、これ以上ないくらい自分のためだけに戦ってるところは潔い。
なんでここまで「他者」をぶった切れるのだろう??
潔いと思う反面、「でもお前、地獄に落ちた方がいい」とも思ってしまうあたり、結構生々しい「野性」です。


「ZOO」という集団の戦いから始まったお話も、最後は「個」であるための戦い。
だから「園長」がリタイアしてしまうのもわかるのだけど。
最後くらいは出てきてくれないかなぁと、はかない望みを抱きつつ。
…14巻はまた来年!?


近オリ「兎」:やっぱり裸はハズカシイ(^_^;)

私は麻雀好きですが、ど下手です。
ってか強くないです。
会社勤めしてる頃は、会社のおっさんたちが、こんな奴でも花扱いで、面白がって一緒に打ってくれましたがね(^_^;)
いや、あの頃はマジで20代だったから。
最近は実践ほとんどなしで、ハンゲのタコ鳴き庶民や金欠、見習がうざうざいるところで打ってます。
…脱却できん…。


それはともかく。
ど下手なりに「これだけはしない」と心に決めているルールがあります。


それが「裸単騎」。


さらして晒して脱がなきゃいけない時もあるけど。
でも最後の1枚になっちゃいかーん!とかなんのこっちゃ。
いや、下手な奴は鳴いてちゃ上手くならないんだよ。
哭いていいのは竜ちゃんだけなの。


で、今回のキツネ。
いや、晒して晒して、脱いで脱いで脱ぎまくりΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
カッコイイよ、やっぱりこの子。
でもコワイよ、やっぱり…(T_T)


超ド級Sです。


Sの女王が裸単騎で迫ってきます。
でもって、格闘熱血パワーみなぎる男どもをねじふせ、力勝ち!
まるでヒールのカカトで筋肉男を虐げる女王様です(((( ;゚д゚))))アワワワワ


Sの女王がムチ持って、( ̄ー ̄)ニヤリと迫ってきそうな、そんな今後の展開です。
いやー、いろんな意味で、今回はドキドキしましたわ。


ハンゲームの庶民レベルで鳴き散らかした裸単騎はもう、本当に恥ずかしいだけですが。
ここまできめられりゃあ、逆にエロいってもんです(何??)
ちょっと今回はテイストがヘンでした。
失礼。


近オリ「兎」:いつの間にやら偉大な格闘家??

えー、近オリ発売日でした。
何やら異様に大物っぷりを発揮しているクマちゃん。
そんなにすごい奴だったのかよ…!?と違和感を感じつつ。
11巻表紙への布石でしょうか。
いやどうしたってねぇ…。
これまでのクマちゃんの扱いがあまりに小さかっただけにねぇ…。


悪役プロレスラー・ロドが唯一負けた男をビビらせたDD。
「熱さ」を求めてDDに従っているロドが「やっと見つけた」熱くなれる相手が…クマー(・(ェ)・)…ですか?


まあいいや。
相手が悪魔のキツネだろうがケイトだろうが、まっすぐロドリゲスに向き合っているようで、そこはそこで“健康優良児”らしいですよ。
これで悪魔・クルルの天敵が天使のモアちゃんよろしく、悪魔キツネの天敵が健康優良児だったらそれはそれで面白いか??
いずれにしても、オトコノコたちは格闘技が好きなんだよね、うん(意味不明)。


でも、彼女のカタキ、ここでクマちゃんに取られてどうするの、鶴兄ィ…(ノ∀`)
ちょっとその辺が気がかりです。


兎〜野性の闘牌〜10:久々の刊行で残りを考えてみる

「兎」の最新刊、10巻。
久々です。
やっとコミックス出たので、「兎」しか読まない雑誌を捨てられる(TдT)


内容的には鶴兄ィのアニキの意地、オバハン殺しのサル君、腐れた負け犬シャモアとまあ、結構濃いんじゃないでしょうか。
休載に次ぐ休載で、結構作者もしんどく頑張ってはいるようですから、人気作品でありつつ「引き伸ばし」がないので、話自体はテンポよく進んでます。


表紙の鶴兄ィ、アニキの見せ場の最初で最後!?
せっかくなので記念に横に上げときます(^_^;)
すっかり燃え尽きている上、カノジョのカタキであるロドリゲスはどうやら親友のクマちゃんの方が気になる様子。
連載のほうは1番バッターでそのロドリゲスが出てくるようですから、今度はコンビならクマ・鶴の親友コンビですかね。


コミックスの表紙も10巻を数え、後出ていないのはクマちゃんと馬と巌さん。
今までの流れからすれば優ちゃんが出てきてもおかしくないですし、個人的には真澄パパも出てきてほしいなぁ、ナドと思います。
そうするとあと5冊……??
そんなに書けるのか、そんなに続くのか?
しかも馬、奈落に落ちてるし……。
奈落の救出劇で馬の出番があるのでしょうかね。


それにしても。
今回コミックス探すのに首都圏ターミナル駅の本屋4軒ハシゴして、結局漫画専門店で買いました。
着実に「兎」の新刊が入る私の住処の近所にあるフツーの書店……結構すごいかも。


近オリ「兎」カレンダー:ケーキ屋巌ちゃん……

近代麻雀オリジナルの「兎」のカレンダーが届きました。
原稿書かないけどこういう絵はちゃんと描くのだね、作者。
いや、楽しんで描いてるな〜というのが窺えますゆえ、いい買い物だったと思います。


でもね(^_^;)
12月の巌さんとしばし見つめあっちゃいましたよ…………(;゚Д゚)


ケーキも作るお兄さんかい。
まさかあの人がピンクの服着るとは想像だにしていませんでした。
もうすっかりネタキャラ。


肩の荷下ろしてすっかり丸くなっちゃったんでしょうかね、この人。
引退したら小料理屋の女将(笑)だとは思っていましたが、ガキ共にケーキも焼く兄ちゃんなんて、どっかのペルソナのアニキのようですがな。


というか。
もう描けないんですね、作者。
以前のようなトゲトゲしてキレそうな巌さん……(TдT)
なんか寂しいなぁ……。
優ちゃんはシャモ×優で腐男子丸出しだし、伊藤誠(^_^;)


2月の柏木が超かっこよかったのが救いです。
アレはテイストというかタッチ的にも激好み(*^_^*)


お話的にも空気の読めない……というか馬鹿と思われているのか、とにかく今は柏木で読んでいるキャラ萌え「兎」。
そういえばお話は同士討ち最終戦、点棒調整4人残りするかどうか……というところまで来ていますが。
とりあえず次号は載るようなので、待ち。
伊藤誠は「漫画家」かカレンダーの「お絵描きさん」かは「兎」の完走にかかっとりますがな。
担当さん、たのんます。
最後まで読ませて。


近オリ「兎」:なにこの腐女子クオリティ…(-_-;)

えーとね。
もうはっきり言ってシャモア、逝ってよし
奈落に落ちてそのまま上がってこないでくれ。


まったくなんですか、この超ド級ストレートな腐女子ヤオイな展開は……。
萎えたよ、思いっきり。


いや、そういうテイストがないって訳じゃなかったですけどね、今まで。
本筋にはならないとは思っていたのでちょっともう……勘弁してよ……って気分です。
まあ、この3回戦目に限り、と思いたいですが。


あまりに萎え捲くって、またしても巌さんが1コマ出てたのに気づくのが半歩遅れました(-_-;)
来月決着付くのかい、これ。


それより、10年、作者のわがままな休載や雑誌の変更なんかに振り回されながら、それでも読んできましたがね。
腐女子ヤオイテイストは、それは隠し味としてあるのは別にいいけど、これが前面に出てくるとなると、何のための10年……と思いたくもなりますよ(-_-;)
展開次第じゃ暴れそうだよ、あたしゃ。
頼むよ……。 


近オリ「兎」:「精神的な健康優良児」って…(^_^;)

近代麻雀オリジナル「兎」。
同士討ち3戦目……って!

いやもう大爆笑です!
クマちゃん……!
「精神的な健康優良児」って……。・゚・(ノ∀`)・゚・。

「目の前の興味を持ったものに真っ直ぐ向き合いとことん突き詰める性格」って……(^_^;)
単なるオタクかい!といいそうですが。
この「真っ直ぐ向き合う」ってアタリが、健康優良児ですか!?

でもZOOは精神的不健康児ばっかりだからね。
まっとうすぎるクマちゃんが、とても異質。
「なんでこんな普通な子が」とも思いましたが。
優良児……つまり、この世界では“異質”であるからこそ、個性であり、生き残れるわけですかねぇ。

でもジャッキー・チェンじゃなくて、ブルース・リーってとこが渋いよ。
我流だからヘンな型なのか、なるほど。

そんなクマちゃんショックで大爆笑してしまったもんですから。
回想シーンに巌さんが出てたのに気付くのが一瞬遅れてしまったよ、んもう!

でも、やっぱりなんとなく巌さんの顔から毒気が抜けててなぁ。
お母さん顔になってしまってる。
もう、以前のような毒気のあるトゲトゲの巌さんは描けないのか……と思おうと、ちょっと寂しいです。
いや、回想シーンでも出てきてくれることは嬉しいんだけど。
フクザツです(T_T)

で。
第三戦の勝ち残りは誰なのか、この組が一番分かりません。
何のかんの言って、シャモが一番落ちそうなんだけど。
「落ちそう」と自認して、残りそうだと思わせといて、やっぱり落ちるかな。

クマちゃんがここにきてイキナリ敵側のロドリゲスからご指名来てるから、意外と残りそうな予感はしていますが。
わからんな〜。
順当に兎・豹というのが妥当な感じもする。

というわけで。
以下次号です。


近オリ「兎」:先月分と「ハナカナ」……

一応書いておきますか。
今月は休載ではなく4コマ「ハナカナ」。
というか、おまけのシールが良いんですが。
でも絵柄変わった??
「ハナカナ」は……べつにいいか。
てか「いい男」の基準が馬券か、カナちゃん!
馬券、シアワセモノだなぁ。


それよりやっぱり先月出張不在で書き忘れた同士討ち第2ラウンド最終話ですか。


ネコ自滅は分かっていましたが。
やっぱりサルがトドメ……というより。
サル君にトドメさしてほしかったですか、ネコちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
いやもう、今回はヘタレが男になるシリーズですかい。
前回の兄といい、今回のサルといい……。
最後のサルの与那嶺タックルは泣かせられますね。
ってか、サル君、キミはひょっとしたらオバさん殺しかもしれんよ(^_^;)


それより柏木が落ちた……ってか落としたなコノヤロウ!


敗者復活戦の優ちゃん勝利はガチですから、もう出番ないのかチクソー。・゚・(ノД`)・゚・。


余談ですが。
このウサを晴らすように、「ぷち兎」で柏木を使ってます。
でも、彼って豪爆並みのインフレキャラ?
ノリまくるともう倍満、三倍満、役満の嵐なんですが……。
未だ柏木で負けなし。
いいのか?


というわけで(?)
次は兎、ヒョウ、クマちゃん、シャモ。
これは「シャモわざと落ち」のようなフラグが最初に立ってましたからね。
これまで出番・見せ場の全然ない唯一キャラのクマちゃんが、どこまで魅せてくれるか、がポイントでしょうか(^_^;)
がんばれよ。


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