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  • 2014.11.17 Monday
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追悼・和田慎二先生:お絵かきは「似顔絵」から始まる

山本サトシ・画の「新・三銃士」の単行本が今日やっと届いた。
発売日1日だろ??
発売日前に注文しておいたのに、なんだこのやる気の無さは??
しかも都内在住なんだがな??
不在通知入れられても受け取れないから、わざわざポストに入るように単品で注文したんだけどね??
まあともかく、パラパラ見た限りは「学習雑誌」的に随所フランス関係や銃士関係のコラム入りのようです。
ちゃんと学習方法を教えてるって感じはする。
本編人形劇が全然「教育」にならなかった分、ここでフォローしてるのかね(笑)
とりあえず、漫画の方は明日電車の中でゆっくり読むとして。



今日は和田慎二先生の、追悼。


訃報の第一報を目にしたのは5日…というより6日の未明のTwitter。
発信元が野間美由紀氏だったので、ガセではないのだ…と思えども、なんか瞬間頭の中が真っ白になってしまった。


で、6日の昼に公的なご逝去のニュースを目にした瞬間、鼻水垂れてきてしょうがなかった。
ネカフェの個室だったから、存分に泣けた。


とはいえ、和田慎二作品は「スケバン刑事」で止まってるし、正直「スケバン刑事」はそれほど好きってわけじゃないんだけれど。
私自身も「なんで?」と思う。
「なんでこんなにショックで泣けるんだろう??」と。


でも思い返してみれば、「超少女明日香」はホントに大好きで、友だちに何度も借りて読んで(もちろん後に自分で買ったが)、そして似顔絵をめちゃめちゃ描きまくった作品だった。


多分「お人形さん」のお絵かきから脱却して「漫画家のような絵を描きたい」と漠然と意識して描き始めた、最初の頃だったかも。
和田慎二の絵はシンプルでとっつきやすかったし、特に明日香は描きやすかった。
しかも彼女はかわいくて、カッコよかった。
ちんちくりんでも超少女で、変身すると超々少女というカッコかわいさ。
すごく魅力的だ。
さらに猫もかわいかった♪

たしかこんな感じ(苦笑)
超落書き御免。

           

むーん。
意外と覚えてるもんだ。

もちろん和田慎二だけでなく、あの頃読んでた漫画――「りぼん」「なかよし」「花とゆめ」の漫画家とか、石ノ森の009とか、少年漫画の分野もひっくるめて、気になる漫画家やキャラの似顔絵とかは片っ端から落書きしていたのだけど…相当に雑食だったな(^_^;)


そうして思い返せば中2の頃だっけか。
初めて作ったオリキャラの連中は、多分相当に和田慎二色が強かったように思う。
結局雑食しつつも、(あくまでも)当時の自分には、絵的な波長が一番合ったのかもしれない。


もうひとつ。
すごく波長が合った和田慎二の世界が「クマさんの四季」。
動物ファンタジーで、厳しさをにじませた優しさと森の自然のなかで描かれる、赤裸々な生死が強烈だった。
ロシアの森っぽい舞台も好きで、「前世でロシア人してたときに和田慎二はおじいちゃんで、お話を聞きに遊びに行ってたに違いない」なんて、勝手に激絶電波な妄想もしてしまうほどに(苦笑)、この世界観はずっと昔から、暖炉のそばで知っていたような親しみが感じられたのです。


クマさんのハードカバーの単行本は、でもあれも引越しのどさくさでどこに行ってしまったのか…(泣)


結局、小学生から中学生の時分にどっぷり浸って、「自分」の形成に多かれ少なかれ影響を与えたものは抜けないし、どっかに沈殿しているってことでしょうね。
漫画や音楽や本とかは、物によっては「行きずり」のものであるけれど、でもそれが「ホンモノ」で自分の波長にぴったりと合致するものであれば、自分でも気づかないうちに、いつのまにか大きな結晶を作ってるのかもしれない。


明日香とクマさんも、多分そんな「結晶」のひとつだったんだろうな。

なんかクマさんの話をしたら急に思い出した。
オリジナル、お目汚し御免。

        

結局、「似顔絵」から始まった趣味は、ブランクを経ても延々と続いてる。
これもまた「結晶」か。


素敵な作品を産み出してくれて、そして出会えて幸せでした。
本当に、ありがとうございました。
クマさんが冬眠するときの、静かな雪景色が目に浮かんでしょうがない。
どうぞ、ゆっくりお休みください…。


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  • 2014.11.17 Monday
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